活動

ACTIVITY
HISTORY

活動歴
2008年

設立

2009年

「202030」※の実現に向け、女性の審議会委員の目標値クリアを活動の柱に

2011年

三重県新しい公共支援事業の平成23年度NPO等からの協働事業に手を挙げ、民間ならではの三重版「202030」加速プログラム「『意思決定の場への女性の参画』促進応援プラン~寄ってたかって男女共同参画を活かしたまちづくり~」を提案し採択される。

2013年

「寄ってたかって男女共同参画を活かしたまちづくり」協働事業を全国に発信するために、ヌエック平成25年度「男女共同参画フォーラム」で展示とワークショップを開催

四日市男女共同参画研究会と四日市市が受託した内閣府平成25年度地域における男女共同参画連携支援事業『防災とまちづくり、そして男女共同参画』に事業参画

2015年

国の第4次男女共同参画基本計画策定に向けた素案が公表されたのを受け、11月の「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2015〜」でワークショップを実施し、国の計画が県の計画にどう反映していくのかを学習

2016年

11月の「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2016〜」で、5月に開催された伊勢志摩サミットで得られた知見をもとに、石阪督規先生を講師に、三重県の男女共同参画の課題と展望について考える分科会を開催。

2017年

6月の学習会で、「政治分野における男女共同参画推進法(案)」についての講演会。10月に鳥取県の男女共同施策を視察し、11月の「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2017〜」分科会で、鳥取県視察の報告と男女共同参画のシステムを学ぶ。

2018年

11月の「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2017〜」で、鳥取県男女共同参画センター長を招き分科会を開催。

2019年

6月の学習会で、『2020年30%』目標の進捗と政治分野における男女共同参画について、内閣府男女共同参画局職員を招き学習。

9月の学習会で、三重の女性史研究会、フレンテみえの三者による主催で、河原徳子さんを講師に「源氏物語に埋め込まれた真意を読む〜与謝野晶子と瀬戸内寂聴より〜」を開催。

2020年

2⽉(公財)三重県⽂化振興事業団募集「令和2 年度男⼥共同参画の視点で進めるまちづくり⽀援事業」に、男⼥共同参画の原点である「⼥性差別撤廃条約」を広く周知啓発することを⽬的とした「女子差別撤廃条約 – 知る。次は前へ −」事業で応募し、助成⾦交付が決定。内容は、条約を解説・説明するポスターパネル(B2サイズ24 枚)を作成し、県内の男⼥共同参画関連事業会場等で展⽰していく。

3月「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2020〜」で、佐伯富樹先生を講師に招き、女性差別撤廃条約の批准から選択議定書の締約に進める必要性を学ぶために分科会を開催予定だったが、フォーラムがコロナウィルス感染拡大予防のため中止となった。

3月NWEC の「⼥性差別撤廃条約採択から40 年変わったこと、変えたいこと」の書籍を借り、3 ⽉1 ⽇から8 ⽉28 ⽇までフレンテみえエントランスで展⽰

5 ⽉ 「新型コロナウイルス禍とジェンダー平等」(呼びかけ⼈:浅倉むつ⼦さん、⼤沢真理さん他)が、政府へ提出した「政府の新型コロナウイルス対策に対する⼥性たちからの要請」に、賛同団体として加盟

6月声明文表明

2021年

3月 「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2021〜」2020年に続き、佐伯富樹先生を講師に招き、女性差別撤廃条約の批准から選択議定書の締約に進める必要性を学ぶために分科会を企画。フォーラムは開催されたが、分科会はコロナ感染拡大の状況を鑑み、開催中止とした。パネル展示「早わかり女性差別撤廃条約」のみ参加

4⽉ 「⼥性差別撤廃条約実現アクション」に参加団体として加盟

6月 フレンテまつり(オンライン)に、「活動報告」「早わかり女性差別撤廃条約」パネルデータをアップ

11月 令和3年度津市男女共同参画フォーラム「わあむ津」に、「早わかり女性差別撤廃条約」パネルを展示

12月 ジェフリーふぇすた2021オンライン(鈴鹿市)で、男女共同参画すずかネットが開催した分科会「「女子差別撤廃条約-知る。次は前へ-」に、「早わかり女性差別撤廃条約」パネルデータを協力

2022年

3月 「男女共同参画フォーラム〜みえの男女2022〜」分科会を、ハイブリッド開催。「女性差別撤廃条約と選択議定書」研究の第一人者である山下泰子さんの講演(ビデオ登壇)と、講演会後に会場とオンラインの参加者と意見交換。エントランスで、「早わかり女性差別撤廃条約」パネルを展示

3月 「早わかり女性差別撤廃条約パネルをじっくり読みたい」との声を受け、A5サイズに縮小したパネルと「今日までの男女共同参画のあゆみ(年表)」も貼付して、手軽に何度も読み返すことができる冊子を、三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」の助成で作成

3月 女性差別撤廃条約実現アクションが進める「女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める請願」署名に取り組む。

3月 「2022年国際女性デー三重県集会」(3月12日(土)開催)に実行委員として参加。

※「202030」:2003年6月、内閣府・男女共同参画推進本部が決定した「社会のあらゆる分野において、2020年までに指導的位置に女性が占める割合を少なくとも30%程度とする目標」をわかりやすく、「にいまるにいまるさんまる」と言い表す。